飛鳥出版の社長が、2026年3月23日に発売される日本初の縦型ショートドラマ専門誌『タテドラ最前線』の刊行意義と、映像ビジネスの大きな変革について語っています。
■動画の要約
映像ビジネスが従来の「横型(16:9)」から、スマホに最適化された「縦型(9:16)」へと根本的に変化している現状を解説しています。その背景には、現代人の「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視のライフスタイルや、個人でネットを通じて共通体験を得る文化への移行があります。動画では、AI技術との親和性や、エジソンの時代から続く「個人で映像を見る」という原点回帰についても触れ、縦型ショートドラマが次世代の巨大ビジネスになることを予測しています。
■文字起こし(ダイジェスト形式)
番組のスタートと雑誌の紹介 [00:18]
今日から『タテドラ最前線』の解説番組をスタートします。私が経営する飛鳥出版から3月23日に、この縦型ショートドラマをテーマにした雑誌を全国の書店で発売します。
映像ビジネスの根本的な変革 [00:49]
タテドラは映像ビジネスの底流を変えるビッグビジネスになると確信しています。中国やアメリカではすでに実証されており、これから日本でも本格化します。今までの映像は人間の視野に合わせた「横長」が主流でしたが、今はスマホを手に持つ「縦」の時代です。
タテドラが普及する3つの背景 [02:48]
個人の時代: 家族で映画を見る時代から、ネットを通じて個人で体験を共有する時代へ変わりました。
加速主義とタイパ: 現代人は時間に追われ、効率的に人生を楽しもうとする「タイパ」を重視しています。
ライフスタイルの変化: 3時間の映画をじっと見ていられない層が増えており、1分単位で進行するショートドラマが現代の生活に最も適しています。
日本初の専門誌『タテドラ最前線』 [05:48]
技術的な本はあっても、社会的な背景を含めた現状を網羅した本は日本初です。最新の状況をじっくり説明しています。
AIとの相性と今後の展望 [06:43]
次回はAIの話をします。ショートドラマは低コストで内容を充実させる必要があり、AI制作と非常に相性が良いです。テキストから動画を生成する技術など、ビジネスの変革がさらに加速するでしょう。
映像の原点への回帰 [08:13]
実は映像の歴史は、エジソンの「キネトスコープ」のように個人で見ることから始まりました。私はかつて任天堂と協力して、ゲームボーイアドバンスでアニメが見られるシステム(フラッシュメモリー活用)を作ったこともありますが、今はスマホが体の一部となり、どこでも映像が見られる「究極のタイパ」の時代が現実になりました。
エンディング [11:40]
スマホの未来がこの一冊で分かります。『タテドラ最前線』、ぜひご期待ください。