『タテドラ最前線』解説動画 第7回「タテドラからイタドラへ ~対話系メディアの最終系~」

この内容ムービーの概要

この動画は、書籍『タテドラ最前線』の解説シリーズ最終回として、縦型ショートドラマ(タテドラ)の進化形である「イタドラ(インタラクティブ・ショートドラマ)」の可能性について語られています。

  1. 映画と技術の進化の歴史
    01:07
    映画はエジソンの発明から始まり、無声からトーキー(音あり)、カラー化、大画面化(IMAXなど)、そして4Dへと進化してきました。プレゼンターの黒川氏は、映画進化の最終形は「インタラクティブ(双方向)なストーリー」にあり、ゲームと映画が完全に融合する時代が来ると述べています。
  2. 過去のインタラクティブ・ムービーの試み
    03:07
    過去にもインタラクティブな作品の試みはありました。
    ゲーム業界: チュンソフトの『かまいたちの夜』や『街』など。当時は制作コストが非常に高かったことが課題でした
    03:35
    CD-ROM: 90年代にマルチメディアとして流行しましたが、パソコン画面で視聴することへの違和感がありました
    04:13
    配信プラットフォーム: Netflixもリモコン操作によるインタラクティブ作品を試みましたが、操作性の悪さなどが壁となりました
    04:59
  3. 「タテドラ」とインタラクティブの親和性
    06:14
    タテドラは1話約1分で構成されており、スワイプ操作に慣れたスマホユーザーにとって、ストーリーの分岐を選択する「インタラクティブ・ショートドラマ(イタドラ)」は非常に相性が良いと説明されています。
    日本独自の強み: 日本はRPGやアドベンチャーゲームなど、双方向ストーリーのノウハウを豊富に持っています
    07:26
    新たなビジネスモデル: 中国発のタテドラに日本のゲーム的要素を掛け合わせることで、日本発の世界的なビジネス構築を目指しています。
  4. 最新プロジェクト:日本初のイタドラ制作中
    08:24
    現在、番組にも登場するキャラクター「黒うさぎのうさぎちゃん(イホ)」を使った、日本初のインタラクティブ・ショートドラマが制作中であることが明かされました。これが日本のコンテンツビジネス復活のチャンスになると期待を寄せています。